安井金比羅宮 お詣り二回目
11月の紅葉真っ盛りの京都にて
先ずは御廟にて御挨拶です。
昨日は、深い哀しみの様なもの?に勝手に同化してしまい、めちゃくちゃなお詣りになってしまいましたので、本日は気を引き締めて。
落ち着いて、深呼吸して…。
「おはようございます。今日も宜しくお願いします」
ちょっとまだヤバくって(´;ω;`)ブワッ…な感じは残るものの、何とかクリアー。この場所は仕方ないのかな…。
金比羅宮に到着すると御朱印帳片手に社務所が開くのを待つ人、形代握りしめて碑を潜ってる人が5、6人いました。
待つこと10分で絵馬を一番で買うことが出来ました。
よーし、今日は大丈夫なはず(笑)昨日の夜、文章考え直しました。
「崇徳院さま」
「崇徳院さまの御廟、安井金比羅宮にお詣り出来たこと感謝いたします」
「いま◯◯◯の件で非常に困っております」
「どうか崇徳院さまの御力をお貸しください」
「御加護をお願いします」
◯◯◯ ◯◯←名前
こんな感じ。
余計な事は全部省いてシンプルなお願いにしました。(細かい事は昨日全部書いたので)
早い時間で空いていたため縁切り縁結び碑を潜り抜けるのも待たないでゆっくり落ち着いて出来ました。形代にノリをたっぷり付けて日当たりの良い場所にペタリ。やっぱり朝一番のお詣りっていいな~。
絵馬も朝日の当たる場所に結べました。
再度、御廟に戻ってお礼申し上げます。「ありがとうございました。今から白峰神宮にお詣りさせて頂きます」
今日はここから白峯神宮に向かいます。②に続く